退院⇒引越し⇒転院⇒また入院
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飛乃剣弥
しばらくぶりです。
飛乃剣弥でございます。
一通り落ち着いたので、近況報告なんぞをしてみたいと思います。
えー、まず退院ですが無事完了いたしました。苦しんだ分、得られるものはあり、無事尿は出るようになってまいりました。最近では導尿管を使わずとも、ほぼ出切るようにまで回復しました。
で、前回申し上げましたように、実家に引っ越しました。
荷造りとかは、もちろん両親に手伝ってものらったのですが、まーその量の多いこと。別に部屋を引き払うわけではないので、必要最低限のものだけを詰めたはずなのに、ダンボール20箱ってどーゆーこと?
しかも片付け前と片付け後で、部屋の風景があまり変わらないってどーゆーこと?
一つのミステリーでしたよ、あれは。
で、引っ越した二日後に転院の手続き。
その中で「次の抗がん剤、どうするべや」という話がでて、あっという間にスケジュールが決まりました。
今月の20日からまた入院です。
今度のは髪が抜けるヤツをブッこむので、いよいよニットキャップが手放せない状態になりそうです。ああサヨナラ、親友。今まで片時もはなれず、そばにいてくれてありがとうね。
ま、もういつハゲがきてもおかしくない年齢なんで、ちょうど良い言い訳ができたと考えよう。うんよし、そうしよう。
あと、入院の話をしている際に、先生の口から「いよいよ駄目になってきたら、どちらに行かれますか?」という言葉が出ました。
この意味、わかります?
要は、「もう手の施しようがありません、ってなった時、がんの痛みはどちらのどの機関で抑えますか?」って意味なんですね。
それを聞いて、ちょっと感慨深いものが生まれましたよー。
いやー、ついにここまで来たかと。
だってアレでしょ?
いわゆるアレをやってくれるんでしょ?
余命宣告
ってやつ。
死ぬ前に一回受けたかったんですよねー。
はてさて、どんな思いがこみ上げてくるのか、今から楽しみです。余裕があれば、このブログにもできるだけ載せたいところですな。それでそういったシーンを書く時、皆様の執筆の糧となればと思います。
参考になるかは知りませんが。
そんなわけでまだ色々とバタバタしてるんで、執筆を進められるような状況ではないです。まー、推敲するだけでアップできる分は、できるだけアップしたいと思うんですが、引越し疲れがまだ抜けないんで、いま放心状態なんですわ。
ま、その疲れの大きな原因は、親父が荷ほどきの時に、私のエロ本を、普通に本棚に並べやがったことにあるんですが。
わざとかっ、わざとなのかっ。
ふつーは気を利かせて、そっとダンボールに戻すもんじゃないのかっ。
ま、色々とあったんスわ。
そんなわけで、精神力的に余裕があれば、20日までに1話くらいアップしようかと思います。
いやー、そろそろ本気で『廃墟オタク』完結前に死ぬんじゃねーかって気がしてきた。オラ、ワクワクすっぞ。
ではまたー。
(ω)でも次、『死神』書くつもりなんでしょ?
あ、頭の中では書き始めているんですが……。
(ω)あ、それ書けないフラグだわ。
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飛乃剣弥でございます。
一通り落ち着いたので、近況報告なんぞをしてみたいと思います。
えー、まず退院ですが無事完了いたしました。苦しんだ分、得られるものはあり、無事尿は出るようになってまいりました。最近では導尿管を使わずとも、ほぼ出切るようにまで回復しました。
で、前回申し上げましたように、実家に引っ越しました。
荷造りとかは、もちろん両親に手伝ってものらったのですが、まーその量の多いこと。別に部屋を引き払うわけではないので、必要最低限のものだけを詰めたはずなのに、ダンボール20箱ってどーゆーこと?
しかも片付け前と片付け後で、部屋の風景があまり変わらないってどーゆーこと?
一つのミステリーでしたよ、あれは。
で、引っ越した二日後に転院の手続き。
その中で「次の抗がん剤、どうするべや」という話がでて、あっという間にスケジュールが決まりました。
今月の20日からまた入院です。
今度のは髪が抜けるヤツをブッこむので、いよいよニットキャップが手放せない状態になりそうです。ああサヨナラ、親友。今まで片時もはなれず、そばにいてくれてありがとうね。
ま、もういつハゲがきてもおかしくない年齢なんで、ちょうど良い言い訳ができたと考えよう。うんよし、そうしよう。
あと、入院の話をしている際に、先生の口から「いよいよ駄目になってきたら、どちらに行かれますか?」という言葉が出ました。
この意味、わかります?
要は、「もう手の施しようがありません、ってなった時、がんの痛みはどちらのどの機関で抑えますか?」って意味なんですね。
それを聞いて、ちょっと感慨深いものが生まれましたよー。
いやー、ついにここまで来たかと。
だってアレでしょ?
いわゆるアレをやってくれるんでしょ?
余命宣告
ってやつ。
死ぬ前に一回受けたかったんですよねー。
はてさて、どんな思いがこみ上げてくるのか、今から楽しみです。余裕があれば、このブログにもできるだけ載せたいところですな。それでそういったシーンを書く時、皆様の執筆の糧となればと思います。
参考になるかは知りませんが。
そんなわけでまだ色々とバタバタしてるんで、執筆を進められるような状況ではないです。まー、推敲するだけでアップできる分は、できるだけアップしたいと思うんですが、引越し疲れがまだ抜けないんで、いま放心状態なんですわ。
ま、その疲れの大きな原因は、親父が荷ほどきの時に、私のエロ本を、普通に本棚に並べやがったことにあるんですが。
わざとかっ、わざとなのかっ。
ふつーは気を利かせて、そっとダンボールに戻すもんじゃないのかっ。
ま、色々とあったんスわ。
そんなわけで、精神力的に余裕があれば、20日までに1話くらいアップしようかと思います。
いやー、そろそろ本気で『廃墟オタク』完結前に死ぬんじゃねーかって気がしてきた。オラ、ワクワクすっぞ。
ではまたー。
(ω)でも次、『死神』書くつもりなんでしょ?
あ、頭の中では書き始めているんですが……。
(ω)あ、それ書けないフラグだわ。
